ギフト品の表包装。和文化の象徴。クラッシックスタイルのセットです。
大と小の2種類を特別価格にてご奉仕いたします。
白の紙は、手すきの本格的檀紙を使用し、手触り風合いが格段と上品となります。
大のセット
紙サイズ 白紙 横49?x10cm 赤紙 49?x10.5cm
水引飾り蝶のサイズ 9.5?x60?(11.7?) 横縛り水引の長さ 62?
のしサイズ 横2.2?x6.3?(9.5?)
6組 ポリ入り
小のセット
紙サイズ 白紙金寿字入り 38.5?x8? 赤紙 38.8?x8.8cm
水引飾り蝶のサイズ 横6.5?x4.5?(11?) 横縛り水引の長さ 56?
のしサイズ 横2.2?x6.3?(9.5?)
6組 ポリ入り
ギフト品びは、本来奉書を贈り物に巻き付け水引で結び、熨斗が添えられていましたが、
のちに簡略化され水引結びを奉書に貼り付けたりなど、扱いやすい商品に改良した商品となります。
こだわりのあるご進物、ご婚礼のお祝いの品などにご使用頂けます。
【SALE】商品入れ替えの為、在庫があるだけのご提供となります。
◆のし紙掛け紙の本来の意味合いについて◆
進物本来の正式な形としては、奉書に水引を結び、熨斗(のし)を右上に貼りますが、
親しい間柄や、一般的な進物の場合には、簡略化されたその用途別に印刷された物など
用途に応じて選択し、利用いたします。
これは、進物をむき出しにして贈るのは大変失礼ですので、品物を覆う意味できれいな紙で
包み、水引で結んで贈った日本の昔からの文化形式です。
一般に、のしの印刷された慶事用の印刷掛紙を「のし紙」と呼ぶこともありますが、弔事のとき
は、熨斗(のし)は印刷されていないので「のし紙」とは言わず、「掛紙」といいます。
掛け紙(かけがみ)とは、贈答品などの上面あるいは前面に掛けられる紙のことです。
贈答品の場合、贈る名目、贈り主を書き入れる為の奉書などを指します。
現在一般的には熨斗(のし)が掛け紙に直接印刷されるようになったため、のし紙は贈答
進物の掛け紙を指す場合が多いのです。